大学生の一人暮らしの時、極力働きたくなかったこともあり、自炊をしていました。今は会社の社食や寮のご飯が安く食べられるので、自炊をするのは基本週末ですが、ほとんど外食はしません。なぜなら外食は高くつくことや、安い外食は味や特別感などのクオリティーの点で満足度が低いことが多いからです。
自炊と言うと全て自分で作ることを指す場合も多いと思うのですが、私の場合は、惣菜などを除き、基本家でなにかしら手を加えて食べる食事は自炊だと考えています。なのでレトルトを使うこともあります。レトルト食品は各社力を入れておりおいしいものが安く食べられるので、外食に比べて価格に対する満足度は高いです。
今回は私がよく作る料理や購入しているおすすめのレトルト食品を上げていきます。
よく作る料理
- うどん
(冷凍うどんより安いので生うどんを買って冷凍しています。冷たいうどんを食べる時は元々冷凍してあるうどんの方がコシがあるので氷で冷やして食べます。) - 野菜のめんつゆづけ
(炒めた野菜にめんつゆとお酢につけるだけで作り置き野菜が完成します) - もやしのナムル
(安定のもやし) - ピリ辛きゅうり
(簡単におつまみがつくれます) - 赤飯
(手間がかかるように思うけど、茹でた小豆をもち米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけ) - 高野豆腐
(高野豆腐と調味料を入れて火にかけるだけ。コスパはあまり良くないかもですが、おいしい。)
レトルト食品
- 炊き込みご飯のもと
(市販のものをいくつか試しましたが、高いものは具が多いというだけで安いものも高いものも特に味が変わるようには思えなかったので、一番安いものに冷凍鶏肉を加えて調理しています。) - 麻婆豆腐の素
(近所のスーパーにある素5つくらい試しましたが、これが一番本格的でおいしい買ったです。ちょっと辛めが好きという方におすすめです。他のレトルトより値が張りますが外食よりは安いと思って、毎週食べてます。)
デザート、おやつ
- ポップコーン
(コスパ最高。50円で片手鍋いっぱい食べられます。) - お餅
(大容量のお餅を買ってきなこやあんこをつけて食べます。) - ゼリー
(ゼラチンとオレンジジュース、缶詰などで作ります。買うより安いし、何よりおいしいです。) - 冷たい水
(氷に水を入れたものでものどごしがあるのでジュースを飲んだ時の満足感を味わえ、砂糖たっぷりのジュースを飲んでしまった時の罪悪感を感じる必要もありません。我が家では氷水=ジュースの認識です。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。自炊は手っ取り早い節約になるのでおすすめです。過度な節約メニューばかり食べているとストレスが溜まってかえって散財してしまうこともあるので、時折レトルトや冷凍食品など自分に合った自炊を心がけるといいかと思います。
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